[海外生活]好きに生きていい。サラリーマンだった私が海外生活で感じたこと。②

はじめに

人生を変える。やりたい事をやる。挑戦する!と

サラリーマンから退職、海外生活決意。パン修行がこれから始まります。

海外に着いてみたら

ある程度英語の勉強をし(商品の注文ができるくらい笑)いざオーストラリアに到着しました。

しかし、、、

何言ってるか全くわからない。

オーストラリアに行く前ハワイに行ったのですが、

その時はある程度分かった。。。なんなんだオーストラリア英語。

早くもパン修行するのにあたってメンタルがやられました。

修行開始

英語に慣れるため、日本食屋のウエイトレス、農家、などで仕事をし、

やっと見つけたベーカリー。

お金はいらないです!とお願いし、修行することになりました。

ベーカリー(パン屋さん)に就職

現場で修行をしながら、パンの学校にも通いました。

専門用語や自分の知識の幅を増やすためです。

そして、修行させてもらったベーカリーを卒業。

新たに大きなベーカリーで正社員として働くことになりました。

新たなベーカリーで出会った同僚から学んだこと

新しい仕事場ですが、日本人は僕ひとり。

フランス、イタリア、イングランド、スペイン、オーストラリア、UK、南アフリカなど

様々な国の人が働いています。

彼らの働き方は様々で、

3か月働いたら違う街に行き、また仕事を探す人

4週間の休暇で旅行に必ずいく人

仕事をしながら副業をしてお金を稼ぐ人

パン職人なのにビールを作るのが上手くビールメーカーになりたい人

興味のある国に行きその地の料理を学んできた人

など働き方、考え方は自由です。

そして彼らの行動力、経験談を聞くと、

自分は、なんてちっぽけな世界で生きていたのか。と

思い知らさせます。。。

私もいろいろやってきたつもりだったけど、

サラリーマンで営業しかしてなかったので、話すことがそこまでありませんでした。。

好きに生きていい。

同僚たちの話を聞いて羨ましく思うこともあるし、

自分の経験不足や過去の時間の使い方を考えてしまう事が、以前はありました。

しかし、他人と自分を比べる必要はありません。

「人生一回きり」

この言葉をサラリーマンの時に聞いて、

「どうやったらサラリーマンで世界一周したり、海外に住んだりできるんだよ。」

と思ってました。

でも、嫌なら辞めればいい。

大好きでも、他に大大好きになれそうな事があれば、辞めて新しくやればいい。

私は後者でした。

自分に素直に、一歩踏み出す。

そしたら自然と思っていた方向に進んで行くと思います。

働き方、生き方は自由だ。

私は怠けるために、これを言っているのではないです。

全力で今を生きる為に言っています。

「人生一回きり」

私は一歩踏み出したからこそ、この言葉が今、よくわかります。

もっと好きに生きていい。

少しでも私たちに興味を持って頂けたらコメントください!