「スタバは嫌いです！」

そんな事言ったら女子に刺されますよ（汗
しかし、そんな大胆な発言をし、
スタバ大好き大国日本に参入したカフェが
「ブルーボトルコーヒー」

https://bluebottlecoffee.jp/?lang=jp
ロゴかわい〜！
そんなことはどうでもいいです。笑

 

 

なぜスタバ嫌いと創業者が言っているか。
それは「マニュアル化された商品」だから。
ブルーボトルコーヒーはハンドドリップにこだわってるんですね〜。

 

この「スタバ嫌い」を見たときに、
スタバってミッション共有が有名で
いつも行くとカップにメッセージくれるし、

フラペチーノ美味しいし俺は好きだけどなぁ～。と思いました。

（ライバル企業だから仕方ないか。）

 

 

 

ってことで今日は

「個人に向けた商品、サービス」について
これは僕も今営業をやっていて
本当に大切だと思います。

パーソナルな提案や企画って本当に感謝されるんですよね。

 

 

 

僕は今後、カフェではなく
パン屋を目指しているので
仕組み化して美味しい物を提供する企業はどこだろうと考えました。
すぐ思いつくのはコンビニかな？

コンビニのパンは
「ネーミング」　「味」　「コマーシャル」
全てのクオリティが上がっています。

 

 

食べると確かに美味しい！ずるい！

 

 

しかし、
本当に大切なのは、作り手に気持ちがあるか。
誰にどんな想いで食べて欲しいのか。
食べてどんな感想をもらいたいのか。
それが大切だと思います。

 

もちろん商品企画者は
そう思っているでしょう。

 

しかし、
最後お客さんの手に渡るまで
その気持ちが伝わっているでしょうか。

 

「コンビニにしては美味しいな。」
では感動しないですよ。

 

僕はパンを手に取り、
食卓に並び、食べ、
そのときどんな感想、感情を持ってもらえるか
そこまでこだわり商品化したい。

仕組み化、効率化に走る今だからこそ
人の温かさに感動する時代。
そうと思います。

仕組み化、効率化では、
決して出来ない、

「感動創造業」を僕は目指していきます！

ブルーボトルコーヒー今度いこっと。