はじめに
私はパン屋で働いています。
一日の流れの中で、パン屋さんが一番早く働き始めるのではないでしょうか。
中には夜の11時から、中には夜の1時から。
(ちょっと不健康な気もしますが、、、)
そんな私は3時起きです。
仕事開始時間は朝4時から。
日本でサラリーマンをしていた時は、7時半出勤でも遅刻していましたが、
今では早起きが苦ではありません。
今回は、私が「早起き」するために
取り組んでよかったことをシェアしていきます。
①体を冷やさない
寝る前には、なるべく体を温めるものをとっています。
暖かいものを取って、ベットに入ると、
すぐに眠りにつけます。
体の免疫アップのためにも、カフェインの入っていない暖かい紅茶などを
意識して飲むといいと思います。
私のおすすめは
ルイボスティー × 菊花茶
お互いがいい感じに馴染み
とても飲みやすいです。
眼精疲労や内臓の疲れがある人には、ぜひおすすめしたい組み合わせです。
②寝具、寝室にこだわる
20代の時は寝具なんかなんだっていい!と思っていましたが、
30代になり、この重大さに感じています。
寝るモードに自分の思考もっていく上で、
寝室、寝具はとても大切です。
間接照明や香り、質感など、
自分の落ち着く空間を作ってみましょう。
私は寝室を作るとき、IKEAに何回も行きました。
それと同じくらい家具屋さんにも沢山行きました。
自分のしたい空間のイメージができたら、
IKEAで安く揃えられないか考えます。
また、寝具の素材もすごく大事で、
私は バンブー の寝具にすべて変えました。
夏は涼しく、冬は暖かく、シルクのような肌触りがとても気持ちいいです。
(布団の重たい感じも好きですが、起きた時に疲れを感じてしまいます)
③ベットルームで携帯を見ない
いつまでも暗闇の中、携帯を見ない。
これが一番重要だけど、一番難しいことです。
ブルーライトの影響で眠り、寝覚めどちらにも悪影響です。
しかし、、、
私も数分見てしまう事があります。
気になったことをベットで調べたりしてしまう事も多々。
私がそれを防ぐためにやったのは、
「充電コードを短くする」 でした。(笑)
寝る前に必ず充電をするのですが、
コードが長くないので、ベットに寝ながら携帯を触れません。
強制的に携帯を触れなくするために、
隣の部屋に置くことも出来るのですが、
目覚まし機能を使いたいので、私はコードを短くする。に落ち着きました。
まとめ
早起きの習慣がつくと、
仕事でない日も、早起きができ、一日がとても長く感じられます。
朝の静かな時間は、誰にも邪魔されずに重要なタスクをこなすことも出来ます。
気持ちよく起き、気持ちよく一日が始まるように、
日々いろんなことに取り組んでいきましょう。